2010年2月10日(水) バンダイナムコゲームス未来研究所ファンシアターにて、「装甲騎兵ボトムズ」のプレミア新作発表会が行われ、3本の新作「装甲騎兵ボトムズ Case;IRVINE -ケース;アービン-」「ボトムズファインダー」「装甲騎兵ボトムズ 孤影再び」の発表と「装甲騎兵ボトムズ 幻影篇」第1話が上映されました。
発表会には、それぞれの監督を務める五十嵐紫樟さん・重田敦司さん・高橋良輔さん、そして塚田廷式チーフプロデューサーが登壇。
新作のプロモーション映像上映後、各監督が作品についてコメントされました。
「装甲騎兵ボトムズ Case;IRVINE -ケース;アービン-」五十嵐紫樟監督
キャラクターデザインの久行宏和さん(舞-HiMEシリーズ)が、ボトムズの新たな可能性を引き出してくれました。
手描きで動くATのバトルシーンに注目して下さい!
「ボトムズファインダー」の重田敦司監督
従来のシリーズをあまり意識せず、あえて違った雰囲気で制作しました。
CG描写に関しても、『手で触れそうな』雰囲気を味わってほしいですね
「装甲騎兵ボトムズ 孤影再び」の高橋良輔監督
本作は過去に小説として書いたものだが、是非映像化したかった。
TVシリーズのこだわりをなくさず、楽しみながら制作できた。
新作3本の紹介が終わり、五十嵐監督、重田監督が退場。
高橋監督と塚田廷式チーフプロデューサーからの幻影篇シリーズの説明に引き続き第1話の上映が行われました。
※2010年3月26日に発売される「装甲騎兵ボトムズ 幻影篇」第1巻には、この日発表された3作品のティザームービーが収録されます。
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