「装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ劇場版」の公開に先駆け、2009年1月16日（金）オールナイトプレミア前夜祭！！が新宿ピカデリーにて開催されました。
イベントは高橋良輔監督、キャラクターデザインの塩山紀生さん、チーフディレクター・総作画監督竹内一義さん、キリコ・キュービィー役の郷田ほづみさんによるトークショーでスタート。
ゲストのみなさんからペールゼン・ファイルズが劇場版になるにあたってのお話や感想、観どころなどが語られました。郷田さんから「初歩的な質問していいですか？CGってどうやって作るんですか？」との質問に高橋監督が説明する一幕も。
トークショー後半には今回の劇場版用に「炎のさだめ」を収録したTETSUさんが登場。
TETSUさんが人前に登場するのは初めてのこと。
25年前のレコーディングのころのお話では高橋監督があの頃長いコートに長髪でかっこよかったと印象を語り、TETSUさんは歌詞に「地獄」という言葉があってとても印象的だったことなどを話していました。
来場者へ挨拶をして、トークショーは終了となりました。
休憩を挟み上映が行われました。
「装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ劇場版」
TVシリーズ「装甲騎兵ボトムズ」第1話
OVA「装甲騎兵ボトムズ 野望のルーツ」
会場23:30、開演24:00という深夜のイベントにもかかわらず、新宿ピカデリーの一番大きなスクリーン1には多くのボトムズファンが来場。
ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。
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