キリコ・キュービィー
キリコ・キュービィー

百年もの長い戦争を続けるアストラギウス銀河において、キリコもまた多くの若者と同じように兵士として生きるしかなかった。ペールゼン大佐が創設した残虐なる吸血部隊レッドショルダーに入隊したことは彼の脳裏に重く暗い影を残すが、キリコが過酷な運命を背負うことになる本当の理由は死なない個体『異能生存体』と目されたことだった。


ヨラン・ペールゼン
ヨラン・ペールゼン

究極の戦闘集団の創造という理想のもと、自身が創設した最強の特殊部隊レッドショルダーの華々しい活躍によって戦勝の英雄となったが、その不正と残虐が明るみに出るや一転、すべてを剥奪され軍事法廷で裁かれる身分になった。囚われの身になった後も彼の残した『ペールゼンファイル』が異能生存体の誘惑を持って多くの者を狂わせる。


フェドク・ウォッカム
フェドク・ウォッカム

情報省次官という華々しいキャリアにありながら、それすら余りある政治手腕で軍部へと介入し、更なる地位を狙う野心家。異能生存体に関する暗号文書『ペールゼン・ファイル』、それを記したペールゼンすらも手中におさめ、不死部隊の完成をもくろむ。この非情なる観察者はペールゼンに代わりキリコをまた地獄へ突き落とす。


ノル・バーコフ
ノル・バーコフ

荒くれぞろいのボトムズ乗りの中ではインテリともいえる人物を買われ、キリコらの分隊長に任命される。しかしその内面には他の兵士たちと同じく彼にも忘れたい過去と自分でも嫌になる臆病さが付きまとう。


ゲレンボラッシュ・ドロカ・ザキ
ゲレンボラッシュ・ドロカ・ザキ

キリコと共に地獄を巡る分隊の少年兵。あまのじゃくで情緒不安定、特にキリコに対しては初対面から理解不能な攻撃衝動を持つ。反面、ひねくれてはいるが純粋な部分があり、一番の仲間思いでもある。


ガリー・ゴダン
ガリー・ゴダン

反抗的、暴力的、私欲的。強靭な肉体を持ち、ATに乗れば目の前の敵を躊躇なく殺戮する。典型すぎるほどに兵士だが、ゆえに味方の中にも命を狙う者が少なくない。その割り切った性格は魅力的ともいえる。


ダレ・コチャック
ダレ・コチャック

元技術者という自己申告に違わず、戦闘ではとびぬけて無能。そのATに関する知識は分隊を救うことがあるが、彼の生き延びてきた本当の理由は生来の臆病さと卑怯さかもしれない。


コッタ・ルスケ
コッタ・ルスケ

ウォッカムからただならぬ信頼を受け付き従う秘書官。



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